U-NEXTの支払い方法(おすすめのプランや支払い方法は？)

U-NEXTの料金プランや支払い方法について詳しくまとめてみました。支払い方法毎のメリット・デメリットやおすすめの方法も書いているのでぜひ参考にしてください。

U-NEXTの支払い方法一覧

①クレジットカード

最もオーソドックスな支払い方法はクレジットカードです。クレジットカード払いでは主に以下のブランドが利用可能となっています。

• Visa
• Master Card
• JCB
• アメリカン・エキスプレス
• ダイナースクラブカード

主要なブランドが一通り使えるので、何も問題がなければクレジットカード払いがおすすめです。

クレカ払いのメリット

クレカ払いのメリットとしては

• ポイントが二重にもらえる

という点です。

U-NEXTの月額料金をクレジットカードで払った場合、まずクレジットカード側に0.5~1%のポイントが入ります。

またU-NEXT内の有料作品を購入すると

• 40%のポイント還元

があります。つまりクレジットカード利用時のポイントと、U-NEXT内の有料作品購入ポイントが重ねて入るのでポイントがどんどん貯まっていくというわけです。

漫画や映画の新作動画をよく買うような人ならクレジットカード払いが最もお得です。

クレカ払いのデメリット

クレカ払いのデメリットとしては

1. 使いすぎる恐れがある
2. 家族にバレやすい

という点かと思います。

クレジットカードを使いこなせてればいいですが、現金と違って使っている感覚がないまま有料作品を大量に買ってしまうケースもあります。

いくらポイント還元があっても使い過ぎたら損ですから注意が必要です。

あとはクレジットカードは明細書でバレる可能性があるので、バレたくない人にとっては危ない橋ですね。

特に家族に明細書を見られる(疑われる)ような家庭ならおすすめ出来ないかもしれません。

②キャリア決済

キャリア決済は携帯料金と合わせて支払う方法です。

対応しているキャリアは

• ドコモ払い
• ソフトバンクまとめて支払い
• ワイモバイルまとめて支払い
• auかんたん決済

など主要なキャリアで使うことができ、スマホの操作で完結できます。

キャリア決済のメリット

キャリア決済のメリットは

• 支払いを翌月に回せる

という点です。

キャリア決済は「次月の携帯料金にまとめて請求が来る」というものなので、その場で現金がなくても決済できます。

僕は以前お金がなかった時どうしても欲しい漫画があって、キャリア決済で購入したことは何度かありました(漫画6冊分くらい)。

そして次月の携帯料金の高さに唖然としました。笑

でも翌月に支払いを遅らせられるのは非常に助かってましたね。

キャリア決済のデメリット

デメリットとしては

1. 携帯料金が高くなる
2. ポイント還元がない

の2つの点です。

キャリア決済は携帯料金とまとめて支払う方法なので使いすぎれば高くなります。

現金を失う感覚がなく、使いすぎて次月が金欠になってしまうことも。そういう点ではキャリア決済のデメリットですね。

またキャリア決済には有料作品購入のポイント還元がありません。漫画や映画の新作をよく買う人にとってはポイント還元がないと大きな損失です。

キャリア決済に関しては

• 「有料作品は一切買わない」
• 「ポイント還元いらん」

という人ならおすすめかと思います。

③ギフトコード(U-NEXTカード)

ギフトコード(U-NEXTカード)はAmazonやコンビニなどで買えるプリペイドカードのようなものです。買った分だけ使える仕組みなので、安心して使えます。

U-NEXTカードのメリット

U-NEXTカードのメリットは

• 買った分しか使えない(自動課金されない)
• 誰にもバレない

ということです。クレジットカードやキャリア決済の場合、解約のタイミングを逃して課金されてしまうことってありますよね。

でもU-NEXTカードなら「1ヶ月分：1ヶ月経ったら終了」なので、それ以上に課金される心配はありません。

またクレジットカード払いとは違って明細書が発行されないので誰にもバレません。どこにも記録が残らないので、学生でも家族がいる人でも余裕で使えます。

デメリット

U-NEXTカードのデメリットは「いちいち買うのが面倒」ということですね。U-NEXTカードは1ヶ月分だったら1ヶ月分を毎月買う必要があります。

有効期限が切れたら

• Amazon
• コンビニ

などで買えますが、更新の度にいちいち買うのって面倒じゃないですか？

またポイント還元なども全くないので、継続前提ではなくあくまでお試し感覚で使うのがいいと思います。

④楽天ペイ

楽天ペイは楽天が提供するスマホ決済です。

U-NEXTの支払いにも使えるので、楽天ペイにネットバンキングやクレジットカードでチャージをして支払うことができます。

楽天ペイは

• 楽天カードでチャージ→U-NEXT払い

と連携して使う分にはポイント還元率が高くなりますが、それ以外は特に大きなメリットはないです。

あとU-NEXT側のポイント還元がないので、「楽天カードと合わせて使うならお得かも？」くらいのイメージですね。

⑤AppleID決済

AppleIDはiPhone/iPadのみ使用できる支払い方法です。

AppleIDに設定しているクレジットカード、デビットカードでの支払いが可能になっています。

AppleID決済のメリット

メリットは「クレカもキャリア決済も使えない」というユーザーでも支払いができることです。

例えば

• 何らかの事情でクレジットカードが使えない
• 格安だからキャリア決済が使えない

という場合もあると思います。そんな時にAppleIDならデビットカードを登録しておけば支払いできるので、大きなメリットですね。

デメリット

デメリットは月額料金が2,189円→2,400円になることです。

なぜかは知りませんが10％ほど料金が高くなるので、他の支払い方法がある(楽天ペイなど)ならそちらをおすすめします。

⑥Amazonアプリ内課金

Amazonアプリ内課金とは

• Amazon Fire TV

などのAmazon内のページからU-NEXTを決済する方法です。

Amazonに登録している決済方法に準じて支払うので、クレカ、デビットカード、キャリア決済、銀聯カード等幅広い支払い方法が使えます。

メリット

Amazon決済のメリットは

• 有料作品購入時のポイント還元率40%

という点です。有料作品のポイント還元率が40%なのはクレジットカードとAmazon支払いだけです。

ポイント還元は漫画、新作映画やドラマ、アダルト動画など幅広く使えるので、よく有料作品を買うようならAmazon決済がおすすめです。

U-NEXTの引き落とし日に気をつけること！

U-NEXTは引き落とし日に注意する必要があります。

U-NEXTは

1. 無料トライアル：31日後に課金
2. 次月以降：毎月1日に課金

という変わったサイクルで課金されています。

U-NEXTはシステム上、初回引き落とし日以外は毎月1日に支払い日が変更されます。そのため仮に「30日が初回引き落とし日」であっても次月の1日にまた引き落とされてしまうのです。

無料トライアルは月初めに登録しておくのがおすすめです。

U-NEXTの支払い方法の注意点

支払い方法による注意点はポイント還元についてです。

U-NEXTは

• 有料作品の購入でポイント40%還元

と太っ腹な仕組みになっていますが、支払い方法によってはポイント付与の対象外となっています。

U-NEXTポイントは漫画や新作映画、ドラマなどを買う人にとっては重要なので、ポイント還元を求めるならクレカやアマゾン決済がおすすめです。

U-NEXTのおすすめの支払い方法

最後にU-NEXTのおすすめの支払い方法を紹介します。

独身なら

独身で誰にもバレる心配がないなら

• クレジットカード

のどちらかがおすすめです。

クレジットカードは有料作品(漫画、動画)購入時のポイント還元率が40%と最も高いため、実質60%の価格で買うことができます。

またクレジットカード自体のポイントも貯まるため、二重にポイントがもらえるのもメリットです。

使いすぎには注意ですが、普段から漫画や動画をよく買う人ならクレジット払いでU-NEXTポイントの還元を受けるのがいいですよ！

クレジットカードがないなら

もしクレジットカードを持っていないなら

• AppleID
• 楽天ペイ
• キャリア決済

辺りがおすすめです。例えば、クレジットの審査がブラックでも上記の方法ならデビットカードで代用できます。

使いやすいのはキャリア決済、格安スマホでキャリア決済が使えないなら楽天ペイ、AppleIDを利用しましょう。

家族に利用をバレたくないなら

家族にバレたくないなら

• U-NEXTカード(ギフトコード)

の一択になります。

U-NEXTカードなら明細も残りませんし、クレジットカードもデビットカードすらもいらないのでバレる危険性はありません。

極力バレないように利用するならU-NEXTカードで入会するのがおすすめです。ただしU-NEXTカードは無料トライアルが使えませんので注意しましょう。

【Amazon Fire TV/Fire TV Stickなら】Amazon決済

Amazon Fire TV端末ならAmazon決済でOKです。

Amazon決済はクレジットカードでもデビットでも、Amazonが可能な決済方法を全部選べます。試しにUnionPay(銀聯カード)を登録したこともありますが利用可能でした。

Amazon決済なら有料作品の購入で40%のポイント還元があるのでお得です。

決済情報もAmazon内で処理されるので、アカウントを共有していなければ通知されることもありませんので安心ですよ。